●世界の注目を集めている絵本作家、キティ・クローザーとユッタ・バウアーの絵本
2010年のリンドグレーン記念文学賞受賞絵本作家キティ・クローザー、国際アンデルセン賞・画家賞受賞の絵本作家ユッタ・バウアーの本をご紹介します。 |
キティ・クローザー
1970年ベルギーのブリュッセル生まれ。父はイギリス人、母はスウェーデン人。1994年に『わたしの王国』(未訳)でデビュー。現在はオランダに住み、二人の子どもを育てながら創作を続けている。 |
ユッタ・バウアー
1955年ドイツのハンブルク生まれ。ドイツでもっともよく知られたイラストレーターの一人。2001年『おこりんぼママ』(小学館)でドイツ児童図書賞大賞を受賞。この『いつもだれかが…』も、02年のドイツ児童図書賞の最終候補になった。ほかに、『色の女王』(小学館)『羊のセルマ』(二見書房)『ふしぎな家族』(長崎出版)など。 |
【アストリッド・リンドグレーン記念文学賞】
児童文学、青少年向けの文学作家に与えられる文学賞。「長くつ下のピッピ」など世界中で愛されている数々の作品を生んだ児童文学作家リンドグレーンが亡くなった2002年に設けられました。スウェーデン政府主催、選考は1年に1回。第3回(2005年)には日本の絵本作家・荒井良二が受賞しています。 |
【国際アンデルセン賞】
「小さなノーベル文学賞」とも言われる、国際児童文学賞としてもっとも栄誉ある賞のひとつ。1956年に創設以降、2年に1度受賞者が発表されています(画家賞は1966年から)。
選考は、国際児童図書評議会(IBBY)。過去に、画家賞は、モーリス・センダック(1970)、安野光雅(1984)、作家賞は、まどみちお(1994)が受賞し話題になりました。 |
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