

俺たちならどんな敵でも倒せる。強くお互いを信頼し合っている入江と坂爪。しかし、二人はあまりにも対称的だった。入江は自衛官。精鋭部隊である第一空挺団所属。隊の中でもトップクラスの戦闘能力を持ち、冷静沈着で感情をあまり表に出さない。坂爪は広域暴力団の若頭補佐。ヤクザだが、人情に篤く身体能力も抜群。そんな坂爪が中国人女性と結婚し、中国に永住することを決めた。これを機に離れた二人だったが、一通のメールが入江を中国へ向かわせる。――それが、戦争の始まりだった!

2011年9月30日ごろ発売!
てのひらの青
ミギー art works
定価★2500円(税込) |
人気イラストレータ―・ミギーによる、10年に亘るアートワークス集。小説の挿絵、雑誌、CDのジャケットに提供したイラストだけでなく、未発表、描下しも含め、全275点のイラストが収録!

短い夏休みが明け、幼年学校では新しい訓練課程が始まっていた。そんな中、教官から特別任務を言い渡されて街に出たエミュールは、バザールで不思議な少女と出会う。射的遊びに興じていた金髪の貴族の少女は「兄に会いにきた」と言うのだが…。一方、エミュールたちのクラスではメンバーが選抜され、ミルソーティア征服軍との合同演習に参加することになる。〈襲撃側〉の陣営として、新型練習機に搭乗し「ある島を襲え」と命ぜられるのだが、その島には太古にイニュメーヌ族が遺した恐るべき秘密が隠されていた――。

僕は音楽を聴くと、その音楽の世界に意識が飛ぶ"特異体質"の持ち主。でも同級生の静原秕奈(しずはらしいな)の歌声には参った。僕は完全に現実を離れ、すっかり異世界に取り込まれてしまったのだ。こんな鮮烈な体験は珍しい。現れたのは螺旋(らせん)の塔。そして最上階には少女がひとり閉じ込められていた。彼女はいったい何者? 個性的な登場人物たちが織りなすユーモラスで切ない、ひと夏の音楽ファンタジー。

強い使命感とか、確たる正義感なんてない。でも、エミュールは死んだ世継ぎのふりをしてアイルコーン家との戦の先頭に立った。数少ない親しい人たちを守りたくて。しかし慣れない守護騎の闘いのため大苦戦。生きることを諦めかけた刹那――青色の守護騎が現れた。機体の胸には『護樹騎士団』の紋章が輝く。「ある人に頼まれ、君を助けにきた」死にかけた戦場で、生きる目標を見つけた。

平等院組組長の将一は悩んでいた。ハイブリッドと手を組んで鳳凰連合と戦うつもりだったのに、父と姉が人質になってしまった。渋々部下にハイブリッドをハメる計画を立てるよう指示を出す。その間に漫件の合宿に参加してくると言う。「これからロクでもないことで手を汚すんだ。その前に少しくらい綺麗な思い出を作ってもいいだろ?」お互いの正体を知らない漫研の仲間・将一と塵八は――。

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